ここ4ヶ月以上クーペに乗れていません。
実は去る6/1、走行中に突然電源が落ちエンストしてしまい、
道端であたふたチェック入れたがウンともスンともいわず地団駄を踏みました。
後日、今年2月に車検整備をお願いした整備士さんを招き診てもらったところ、
車内コンソール奥のハーネス弄ってたらたまたま復活。
原因不明のままだがエンジンは普通にかかるようになり、
試乗はせずしばらくはアイドリングのみで様子見となりました。
その後何日か経過し試乗を決意。
ところがバックギヤに入れた瞬間に何故かストール。(ガレージからバック出庫)
それ以来電源復活せずにずっと放ったらかし状態でした。(暑いし)
さらに2ヶ月くらい経過。
最近ようやく涼しくなったと同時、やる気も出てきた(汗)ので
久しぶりにクーペいじりしました。
どこぞのコネクター類の劣化だろうと目星を付け、
キーシリンダー裏からのハーネスからメーター裏ハーネスをチェック。
メーターパネル外しはもう手慣れた作業になってしまったので、
流れ作業のごとく済ませメーター裏側をチェック(目視)したところ、
左端アンメーターに繋がるギボシ端子の外れ発見。
繰り返しますが過去何回もパネル外ししてるんで、特にここ緩んでたんでしょうなあ。
で、まんま繋ぐとバネル中央ドアパイロットランプめでたく点灯。
たったこれだけですんなり電源復活しました。(バッテリーは事前充電済)
なんだか手ごたえあるような、ないような・・・けれどとてもラッキー。
こんなで無事公道復帰できました。
※また道端エンコ怖いので最初は近所グルリ。