えー本日はお日柄も良く?
も、もとい(汗)、朝から大雨でひたすらお仕事に勤しんでおりましが、
午後からは、本当に午前中は雷注意報や竜巻注意報(汗)や大雨警報が出てたのか?
って位のいきなりのピーカン晴れ!
あまりの好天ぶりにお仕事そっちのけでついついクーペと戯れてしまいました!
まあどうせ来週も平常通りお仕事なんで問題無ーし。(^^;
で、
前日の続編としてドア関連ランプ類の修復作業です。
117おやじさん(サブネームはロドスタアニキ?(爆))からのありがたいアドバイスにより、
ドアスイッチのチェックがメインとなります。
どうやって外すのか判らないままとりあえずプライヤーでスイッチ本体をつまんで
回してみるとすんなり外れました。スイッチ本体がおねじになってたんですねえ。
元々はゴムキャップ?が付いてたせいか、
二面幅すら切ってないので見た目じゃ判断つきませんでした。
構造的には車体にめねじが切られ、スイッチ本体が以下の様に中心のボッチ
が摺動して接点(接面)が接したり離れたりする仕組みになってる様です。(ボデーアース)
今回はその接点が接触不良っぽかったので、シンチュウブラシでやさしく磨いて
あげたらすんなりランプが点灯しました!(接触面は磨耗しててガタガタだけど)
あとドアスイッチは縦に2本並んでるんですが、
上側はメーターパネルのドアパイロットランプ。
下側はルームランプとマップランプに繋がっている様です。(左右それぞれ)
と言う事で、ドアスイッチのお掃除のみで解決してしまいましたとさ!
毎度毎度ハナ○ソみたいな修理ネタを大袈裟にアップしてしまうスギメチャでした。
どなた様も怒らないでね。(^^;
ルームランプのバルブですが、ランプ本体を外して調べたら切れてるどころか空でした。(2箇所)
ルームランプとマップランプのスライドスイッチノブは全部折れてたんですが、
切り替えは2段階で、
一つはドアと連動して点灯、消灯。
もう一つは常時点灯の2パターンらしいです。(取説より)
ちなみに現代の車のルームランプは大抵3段階切り替えになってて、
ドアを開けても常にOFFってのがありますよね。
(クーペもS50年式以降の大型ルームランプタイプはそうかも?)
なので切り替え2段階式のうちのクーペはそのドアを開けても常にOFFってのができません。
前オーナーさんはそれが嫌でわざわざバルブを外してたのかも?
・・・いずれ自分もそうしてたりして?(^^;